こんにちは笠原です。
ジャグラー好きの皆さんはどの機種が一番好きですか?
私笠原は圧倒的に
「マイジャグラー」です。
やはりこのマイジャグラーVのスペックは他の機種を寄せ付けないえぐさがありますよね(笑)
実際マイジャグラーでツモったことのある方はわかると思いますがとにかく勝率もすごすぎるんですよ。
「これは設定6!」なんて言っても証拠もないし出てるのが設定6と思われがちですし、何より信ぴょう性がないですよね。
そんな中、こんな画期的なアプリを見つけちゃいました。
これはマイジャグラーVシュミレーションアプリなのですが設定を自由に変更することができ、さらにオート機能も付いてる優れ品なんです…!(800円、、、(´;ω;`)
せっかくこのアプリを購入させていただいたということで、今回はこのアプリで設定6を5台分6,000Gぶん回したのでその結果をまとめてみたので是非ご覧ください。
>>ボーナス確率
マイジャグラーVのボーナス確率は以上のようになります。
設定6の機械割は109.4%と今ある現行機ジャグラーの中で最も機械割の高い機種となっています。
マイジャグラーVが朝一に狙われる理由はこの機械割の高さに関係ありそうですね。
ジャグラーって実際そんなに勝てないんじゃなの?って思われる方たくさんいますよね。
世の中のパチスロは「期待値」という名のもとに成立しています。
期待値はパチスロを打つ上で理解しているかしていないかがとても重要なものになります。
本気で副業としてパチスロで稼ぎたい人は以下の記事をご覧ください。
>>マイジャグラーVを9000G回した時の期待値は?
マイジャグラーVの設定6を9000回回すことが出来れば
1回転あたり109.4%の利益が生まれるので
20(1枚の値段)×3(1回転回すのに必要な枚数)×1.094(機械割)=65.64
65.64-60(元の掛け金)=5.64(一回転あたりの期待値)
5.64×9000(回転数)
=50,760(円)
となります
一日でこんな額稼げたら働くのがばからしくなっちゃいますよね。
ですが、パチスロはあくまで「娯楽」であるので節度を守って楽しみましょう。
>>回す上での条件
今回は、台の公平さも考慮するために条件を以下の通りにします。
・約6000G回す。
・通常時は適当(フリー)打ち行う。
・ベルやピエロの取りこぼしは考慮しない。
こちらの条件を元に実践していきます!
マイジャグラーV設定6を5台回してみた結果…
マイジャグラーVを計6台設定6を回してみたところ…
まさかの勝率が5/5(100%)というまさかの結果になりました。!
グラフを見ていただければわかる通り、2000Gや3000G時点では数台マイナス域の台がありました。
マイジャグラーVの
低回転では設定が分からない
というのは一理ありそうですね。
マイジャグラーVはその機械割やスペックの高さから押し機種のある店舗を覗いてはイベント日などに高設定が入れられやすい台です。
例えるなら、ジャグラー界のAT機ですよね。
次にこれらのグラフの合算やRB確率などのまとめになります。
マイジャグラーVを6000G 5台回した時の全台合算は1/112.8とかなり破格の数字になりました。
そして平均差枚は
約2,222枚
と他のジャグラーを寄せ付けない圧倒的出率だと考えています。
たった6000Gでこれは…
9000G回したらどうなっちゃうんでしょうか( ̄▽ ̄)
>>30,000G回した時のレギュラー確率
次に、ジャグラーにおいて一番大きな設定差があると言われているRB(レギュラーボーナス)。
マイジャグラーVを5台6,000G回した時のRB(レギュラーボーナス)確率です。
試行回数30,175回転で134回
合算は1/225となりました。
マイジャグラーVの設定6のRB確率は1/229.1であるため、30,000G回せばほぼ近似値になることがわかります。
>>まとめ
本日は北電子さんから提供されているマイジャグラーVのシュミレーションアプリで設定6を30,000G回したところ
・30,000G回すとほぼ近似値となる。
・マイジャグV設定6を6000G5台回した勝率が100%であった。
・差枚平均は脅威の2,222枚であった。
以上のことがわかりました。
2番目の5台6,000G回した時の勝率が100%であることから、設定6の低回転数では負けることはあるものの終日稼働することができれば、ほぼプラス差枚にもっていけるのではないのか。
マイジャグVの高設定は絶対に捨てたくないなって考えさせられる結果でした。(過去にやめてから3,000枚出された経験あり(T ^ T))
皆さんが同じ事態にならないように今後も判明した設定差など考察も踏まえ書かせていただくのでお時間があれば是非ご覧ください。
ジャグラーガールズSSの新たな設定差考察も行いましたので、よろしければ併せてご覧ください。
ここまでご精読ありがとうございました。
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